門司港から下関へ行くなら関門連絡船がオススメ
注意
この記事は2019年5月22日時点の情報を元に執筆しています。最新の情報については公式サイトをご確認ください。
2019年1月に関門連絡船で福岡・北九州の門司港から山口・下関の唐戸へ移動したレポートです。
関門連絡船
関門連絡船は福岡・北九州の門司港と山口・下関の唐戸を繋いでいます。
門司港
JR「門司港」駅から徒歩3分ほどのところに発券所と乗り場があります。
発券所(外観)
巌流島行きの船も出ているようで、そそられました。
発券所脇のトイレ
発券所の脇にはトイレもあります。外観の割に中は綺麗で、女子トイレは様式が2つ、和式が1つでした。
発券所(内観)
券は自販機で買えます。私は朝イチで行ったので窓口は閉まっていましたが、8:00〜17:00の間なら窓口でも買えるようです。
コインロッカーもありました。300円の小型が8個、500円の大型が2個です。
クウポン、っていいですね。門司港レトロ遊覧船のナイトクルーズも楽しそう。
乗り場と船の外観
唐戸で降りてから気づいたのですが、船は上の甲板部分に座ることもできたようです。風を感じたかった。
船の内観
船の中のトイレ
景色
短いクルーズながら楽しかったです。
唐戸
降り場
ダイヤ
門司港発:始発6:15 / 最終21:50
下関発:始発6:00 / 最終21:30
7:00〜19:00の間は20分に1本の間隔で運行しており、所要時間は5分程度です。最新のダイヤは公式サイトをご確認ください。
料金
大人(中学生以上):400円
小人:200円